sponsored link

 

パリのリュクサンブール庭園は、セーヌ左岸最大の緑地公園。

庭園へは無料で入場可能ですが、一角には子供のための有料の遊び場があります。

街中には無料で開放されている遊び場が多数ありますが、たまには普段と異なる施設で遊んでみるのもいいものです。

 

 

■都会のオアシス・リュクサンブール庭園

 

パリ6区にあるリュクサンブール庭園は、広さが22.5ヘクタールあり、そのうち、21ヘクタールが一般に開放されています。

敷地内は元老院(フランス国会の議院のひとつ)と美術館が入っているリュクサンブール宮殿のほかは、花壇、芝生、並木道が広がり、自然あふれる都会のオアシス的存在。

都会で育つ子供にとっては、四季の移ろいを感じることができる貴重な場所です。

 

庭園内には自由の女神やベートーベンなどの像が点在し、草花の手入れも行き届いているので、のんびり散歩をするだけでも十分に快適な時を過ごすことができます。

リュクサンブール庭園内の自由の女神像

 

 

そんな市民の憩いの場の中にミニ公園Ludo Jardinが整備されたのは、昨年6月のこと。

地図の赤色で示した部分に位置しています。

広さはテニスコート4~5個分ほどで、高さ1m弱の金網に囲まれています。

 

 

入場料は大人1ユーロ、子供3ユーロ。

チケットを紛失せず持っていれば、1日の有効期間中に何度出入りしてもOKです。

 

 

 

sponsored link

■リュクサンブール庭園内の有料公園LUDO JARDINとは

 

入場するだけで料金を取るというだけあって、ミニ遊園地のようなものを想像されるかもしれませんが、基本的には普通の遊び場です。

 

出入りには改札口を通過しなければならず、子を連れていない大人だけの入場や子供だけの退出は、係員によって静止されます。

そのため、託児を請け負っているわけではありませんが、比較的安心して遊ばせることができます。 

 

敷地内に備わっているのは、砂場、滑り台、ブランコ、ターザンロープ、アスレチック遊具など。

砂場には工事現場を彷彿させる大きなショベルの乗り物があったり、滑り台が巨大だったり、アスレチック遊具が木製だったりと、ひとつひとつの遊具が、無料で開放されている街中の公園のものと比較すると、ちょっぴりグレードが高いのが特長です。

また改装オープンからまだ半年が経っただけというだけあって、どれもきれいでした。

 

 

LUDO JARDIN:母親の印象と息子の反応

 

たとえリュクサンブール庭園の中にあって手入れが行き届いているとはいえ、たとえ上質の遊具が揃っているとはいえ、無料で遊べる公園はパリにはたくさんあるのに、わざわざお金を払って遊ぶ価値があるのでしょうかと、財布の紐を固く閉ざしがちな大阪出身の母親は、入場券を購入しながら思ってしまいました。

 

ただし息子の遊びっぷりをみて、たまにはいいかと考え直しました。

朝の10時半ごろに到着し、いったん昼食のために離れましたが再び入場して16時までみっちり遊んだので、十分に元は取りました。

特にアスレチックの遊具が気に入ったらしく、まあよくも飽きないものだと感心するほど、何往復もして楽しんでいました。

私も子供と一緒に丸太渡りや縄梯子の上り下りしてみましたが、なかなかハード。

冬期は寒さのあまり家に閉じこもりがちで、親子ともども運動不足が心配になりますが、一気に解消することができました。

 

その後、並木道をのんびり散歩してから帰途に就き、結局丸一日リュクサンブール庭園内で過ごしました。

 

翌朝には腕と太ももに痛みが!

筋肉痛がすぐに起きたことを喜ぶべきか、たかがこの程度の運動で筋肉痛になってしまったことを憂うべきか…。

 

新しい遊具で遊ぶことによってマンネリから抜け出し、また日常から少し逸脱することによって新鮮な気分を味わうことができました。

晴れた週末を過ごすのに最適です。

 

 

■今日のスイーツ

 

リュクサンブール庭園の帰り道にサダハル・アオキさんの店に立ち寄り、ショコラを購入。

左から抹茶、ほうじ茶、玄米茶の3つのフレーバーのミニタブレットが、3枚ずつ入ったコフレ。

ホワイトチョコのクリーミーで濃厚な舌解けが心地よく、それぞれのお茶の風味をしっかり感じ取ることができました。悶絶美味!

 

Sadaharu Aoki Paris

35 Rue de Vaugirard 75006 Paris (リュクサンブール庭園からが徒歩3分)

月曜定休

 

sponsored link