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待ちに待ったトイ・ストーリーの最新作。フランスでの公開日は6月26日ですが、それに先駆けて行われた先行上映会に親子で行ってきました。

このページではトイ・ストーリー4について綴らせていただきますが、これから作品を観ようという方々に配慮し、待ちわびる興奮をしらけさせぬよう心掛け、またネタバレを避けるべくファイナルシーンについては一切記述しないようにいたします。

事前にC&AでTシャツ2枚組(12.90EUR)を購入し、気持ちを高ぶらせてからの映画鑑賞

 

■第1作目から23年後に公開の第4作目

フランスでのトイ・ストーリー4の公開日は6月26日。日本は7月12日。
この国際間の上映日のタイムラグは、一足先に話題作が鑑賞できるという小さな優越感を与えてくれます。もちろん作品によっては日本の公開日のほうが早く、うらやましく妬ましい気分になってしまう逆のパターンもあるのですが。
しかも今回は公式の公開日よりも3日早い先行上映会とあって、喜びはさらに高まりました。

上映前に、現地の映画評論家によるトイ・ストーリー1~3の解説映像が流れたのですが、それを見てまずびっくり。
1作目が上映されたのが1996年。あれから23年もの月日が経っていたなんて!時の流れの速さを痛感しました。
ちなみに2作目は1999年、3作目は2010年の公開でした。

 

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■Toy Story4を子供と観るべき3つの理由

◇新しく登場するおもちゃもキャラが立っている
正義感の強いカウボーイのウッディ、ちょっぴり天然ボケだけど飄々と難を切り抜ける運の強さを持っているバズ・ライトイヤーなどの古株ももちろん健在ですが、ニューカマーたちも負けず劣らず良い持ち味を出しています。
先割れスプーンでできた手作りおもちゃフォーキー、かわいいながらも「チャイルド・プレイ」の人形のような不気味さも漂わせるギャビー・ギャビーとベンソン、無茶ぶりがカワイイ射的の景品ダッキー&バニーなど、容姿も性質も個性豊で、誰もが主役を張ってもいいくらいの存在感を放っています。

 

◇ダイナミックな映像がきれい
今までの作品では子供部屋などの屋内が主な舞台だったのに対して、今回は屋外が多いのも特長。
キャンピングカーが大自然を横切って進む様子は美しく、映画館の大スクリーンで見るのにふさわしい情景です。また、移動遊園地でのシーンも見物。
特に屋台やアトラクションがカラフルにライトアップされた夜のシーンが素晴らしく、またラストシーンは圧巻です。

◇重たくない程度にメッセージ性がある
メッセージ性が強すぎるとお説教じみた堅苦しい内容になってしまいますが、でも全くないと、深みのない薄っぺらな物語になってしまいがち。
トイ・ストーリー4でも、ほんのりと以下のような教訓が秘められています。子供たちにとっても重要なことばかり。
– 物を大切にすること
– ゴミをなるべく増やさないこと
– 仲間を思いやり、必要であれば自己犠牲もいとわないこと
– 進むべき道を自分の意志で決めること

 

■来作のことを言うと鬼が笑うといいますが・・・

私は、トイ・ストーリーの第1作目が公開された1996年からパリに住み着いていますので、トイ・ストーリーの歴史は、私のパリ生活の歩みそのものと重複します。
異国の地で世間の荒波にもまれ、時にズタズタ・ボロボロになり、それでも何とか生き延びて、今こうして5歳の息子と肩を並べて映画鑑賞するようになるなんて。
第1作目を観たころには、まさか自分の人生がこんなふうに展開していくとは予想すらしていませんでした。
第4作目で主人公ウッディがたどる運命も思いがけないものになるのですが。

第5作目はいったいどうなってしまうのだろうかと、今から気になってしまいます。
1996年・1999年・2010年・2019年と、Toy Story1~4の公開の頻度を考えると、近々に続編が観られるということはなさそう。

早く観たいのは山々ですが、あえて商業主義に走らない製作スタンスに好感が持てるので、過去の品をDVDでおさらいしながら気長に待ち続けたいと思います。

 

上映会が催されたのは、パリ15区のボーグレネル・ショッピングセンターの中にある映画館Pathé Gaunont Beaugrenelle。7 Rue Linois, Paris15

子供向けの上映イベントが定期的に催され、キッズ割引サービスもあります。

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